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制作現場と子供達
さくさくと壁に絵を描いています。昨日、現美術部の生徒、それから卒業した教え子が制作現場に遊びにきました。
描かれた絵は、これからどうなるの?なくなるかもしれない建物で何かをしようと思うのは何故?シンプルな疑問に、わかっているつもりでいた私も唸る。
「儀式?」「なくなるからこそ・・・」「マーキング!」という鋭い意見も。あの場所のどこに価値を見出して、どう活かすか、または、どう残すか、みたいなことは、マーキング(笑)という言葉で言い表せるかも?そうすると、あそこは、たくさんの人のマーキング?足跡?だらけです。 取捨選択の中で残されたもの。
明快に答えるためには、しっかり言語化されていないと難しい~。
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