2009年5月24日日曜日

ここからみえること 









眼前に仕切りがある。
その狭間をすり抜けていく自由な視線のこと。

すり抜けられないことで
自分の身体の存在を感じること。

視線というの精神のような。
それから。
空洞化した身体ののような
この しきり としか言いようのないもの。
ただ、いつも大事なものとの間にある。



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